CSS3.0 をモノにせよ。こりゃ便利!プロパティージェネレータ

CSS3.0 の必殺技(グラデーション、BOXシャドウ、テキストシャドウ、角丸)、クロスブラウザー対策なんかも出てくるので 覚えるの大変と思ってたら、便利なものを作ってくれている人がいるんですね~
スゴイです。
http://css-eblog.com/eblog_sample/0912/css3-generator/
JavaScript とあわせてクロスブラウザー対策するのがいいですね。

他にも
http://css3.mikeplate.com/

そういえば、IEは、9でもグラデーションに対応しておらず、Filterを使ったグラデーションだと、角丸を組み合わせると両立しないようです。
IE9より低いバージョンはJavaScript で対応可能なのですが、IE9対策用のJavaScriptがあるかもしれませんが探しきれていません。

「角の丸いブロックでグラデーションのモノはIE9では作れない」ということです。

要注意です。

“box-shadowプロパティは、ボックスに1つまたは複数の影をつける際に使用します。 box-shadowプロパティでは、例えば以下のように影を指定します。

box-shadow: 10px 10px;
box-shadow: 10px 10px 10px rgba(0,0,0,0.4);
box-shadow: 10px 10px 10px 10px rgba(0,0,0,0.4);
box-shadow: 10px 10px 10px 10px rgba(0,0,0,0.4) inset;

影は2~4つの長さの値で定義されますが、任意で色、insetキーワードを指定することもできます。 insetキーワードを付けると、影がボックスの外側ではなく内側につくようになります。 長さの指定を省略すると0となり、色の指定を省略するとユーザーエージェントが選んだ色になります。 複数の影を指定する場合には、カンマ( , )区切りで影のリストを複数指定します。

影を定義する指定内容は、以下のように解釈されます。
•1番目の長さの値は、水平方向の影のオフセット距離です。正の値を指定すると右へ、負の値を指定すると左へ影が移動します。
•2番目の長さの値は、垂直方向の影のオフセット距離です。正の値を指定すると下へ、負の値を指定すると上へ影が移動します。
•3番目の長さの値は、ぼかし距離です。負の値を指定することはできません。 値が大きいほど影の端のぼかしが強くなり、値が0の場合には端がくっきりとした影となります。
•4番目の長さの値は、広がり距離です。正の値を指定すると影の形状を全方向に拡大、負の値を指定すると縮小します。
•色の値を指定すると、影がその色になります。
•insetキーワードを指定すると、ボックスの外側の影から内側の影に変更されます。

尚、box-shadowプロパティは、::first-letter擬似要素に適用されますが、::first-line擬似要素には適用されません。 また、border-collapse:collapse;が指定されたtable内要素には、外側の影はつきません。

テキストに影をつける場合には、text-shadowプロパティを使用します。

■値

none要素に影をつけない(初期値)水平方向の距離 垂直方向の距離 ぼかし距離 広がり距離 影の色 insetスペース区切りで、水平方向の距離 垂直方向の距離 ぼかし距離 広がり距離 影の色 insetキーワードを指定する。 ぼかし距離 広がり距離 影の色 insetキーワードは省略可”

参考:
http://blog.ethertank.jp/2010/03/27-11:46:49