IE9対策(自動後方互換には、これを記述すべし meta あわせてハック

IE9で対応のはずの、CSS3.0が出来ないと思っていたら、勝手に後方互換するらしい。
head部分に


<meta http-equiv="X-UA-Compatible" content="IE=9" />

これを書き込めば、自動の後方互換を切れるらしい。とりあえず書いとく必要がありそうです。

IEはいろんなところで時間を取らせるブラウザーです。

参照

IE6/IE7/IE8/IE9と他のブラウザを振り分けるCSSハックです。IE9はまだベータ版なので有効にならなくなるかもしれませんがとりあえず。

1.IE6/IE7/IE8/IE9と他のブラウザを振り分けるCSSハック

以下の順番でプロパティおよびセレクタを記述してください。
body {
color: red; /* all browsers, of course */
color: green¥9; /* IE8 and below */
*color: yellow; /* IE7 and below */
_color: orange; /* IE6 */
}
body:not(:target) {
color: black¥9; /* IE9 */
}
•IE6:値の先頭にアンダースコア「_」を付与
•IE7:値の先頭にアスタリスク「*」を付与
•IE8:値の末尾に「¥9」を付与
•IE9:セレクタの末尾に「:not(:target)」を付与+値の末尾に「¥9」を付与

ある作業で必要に迫られて集めたもので、CSSハックを推奨する記事ではありません。