-その他

動画編集:古い感じの映像

最近は動画編集の仕事が多いのですが、Adobe Premierでは、古い感じの映像に仕上げるには、ちょっとしたコツがいるようで、参考になるサイトがありましたので忘備のためメモ

こちらのサイトを参照させていただきました。
http://www.videoalpha.jp/column/3831.html

■使用エフェクト

  1. 〜解像度悪い:「ミディアン」([ノイズ&グレイン]フォルダー)
     まず、解像度を悪くするために、ぼかす系のエフェクトを使います。今回は「ミディアン」使用しました。これは、隣接するピクセル同士をまとめて統合していく感じのエフェクトです。通常はノイズ軽減とか、絵画調の画像加工なんかに使うと思います。
  2. 〜粒子見える:「HLSノイズ(オート)」([ノイズ&グレイン]フォルダー)
     「粒子が見える」については、単純にノイズをかぶせることで解決してしまいます。ノイズを加えるエフェクトはいくつか用意されていますが、ノイズ粒子のサイズがいじれる「HLSノイズ(オート)」を選択。
  3. 〜カクカクする:「ポスタリゼーション時間」([時間]フォルダー)
     「カクカク」させるために使うのは、フレームレートを再定義するためのエフェクト「ポスタリゼーション時間」です。
  4. 〜チラチラする:「ストロボ」([スタイライズ]フォルダー)
     画面を「チラチラ」させるためには、色面を定期的に出力する「ストロボ」を使用します。
  5. 〜ブレている:「エコー」([時間]フォルダー)
     画像をブラすには、残像をつくり出すエフェクト「エコー」を使用します。
  6. 最後に、色調を調整して、8ミリフィルムのアスペクト比(約4:3)をもったマスクをかぶせます。
    クイックカラー補正。
    タイトルツールを使って、4:3のマスクをつくり、一個上のトラックに配置します。これは、マスクの内側にあたる4:3の四角を長丸長方形ツールで描いて黒く塗り、「反転」エフェクトで、アルファチャンネルとRGBを反転させて合成しました。ブラー(ガウス)でぼかしも若干入れてあります。
  7. STEP7:「稲妻」で埃をつくる
    これは光の始点と終点を指定して、稲妻を発生させるエフェクトです。
     クリアビデオを1個用意して、それに稲妻エフェクトを適用します。稲妻の色は、「埃」なので、光の中も外も黒に設定します。次に、稲妻の始点と終点にキーフレームを打って、なるべくランダムに移動するようにします。都合20個ほどのキーフレームで動きをつくります。
    これを、ランダムに一瞬出現して、次のコマでは消えている、みたいに見せないといけません。そのために、フリッカーでも使用した「ストロボ」を使います。
    先ほどのチラつきの再現には、等間隔で黒味を出力しましたが、今回は、ランダムな間隔で「透明」を出力します。
  8. ■STEP8:映写機ランプの劣化による周辺光量の低下を再現する
     今度は、映写状態です。映写機のランプが劣化して、周辺部の光量が落ちている様子を再現したいと思います。考え方としては、ちょっと明るく調整した上記の画像(本体)を、中心部から周囲に向かってボケていくトラックマットを使って元画像に合成します。
    まず、本体ビデオをコピーして、ぴったり重ねた状態で上のトラックに配置します。さらに、ブラックビデオを作成して、先ほどのトラックの上に配置。このブラックビデオに「カラーカーブ」エフェクトを適用して、円型のボケた白黒マスクを作成します。 で、本体をコピーしたムービーに「トラックマット」を適用して、マットとして、上記白黒マスクのトラックを指定。マットのタイプを「ルミナンス」に指定します。
     続いて、このクリップに適用しているクイックカラー補正を使って、「飛び気味」に調整します。これについては、エフェクトをいじらず、描画モードをスクリーンとか比較(明)などに変更する、というやり方もアリかもしれません。

おそろしく便利で役立つ(EXCELデータからtableタグ作成)

どういった方が作られたのかも良くわからないのですが、素晴らしいツールです。
Excelデータをhtmlのtableタグに変換してくれます。
印刷した表だけ渡される事もよくあるのですが・・・・
http://styleme.jp/tool/xls2html/

素晴らしいツール、ありがとうございます!!

HTML5なう

引用です
2013年9月11日 の記事
http://html5experts.jp/tsuj/2333/

HTML5のSEO-マークアップで注意すべき3つのポイント
辻 正浩(株式会社so.la)
Canvas,CSS,SEO,マークアップ
2013年9月11日

HTML5を採用したWebサイト構築をする際に、SEOはどのようなポイントを考慮すべきなのか? HTML5でのマークアップ、リッチ表現、SEO効果のあるh要素の使い方、HTML5で追加・削除・復活された要素などについて解説します。

HTML5化によるSEO効果の影響はあるか

WebサイトをHTML5でマークアップをする際、特にHTML4などからHTML5にリニューアルする場合に、それによって検索エンジンによる評価が変化するのかどうかは非常に気になる問題です。

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各検索エンジンでは、この疑問について公式に説明しています。GoogleはHTML5化することでプラスにもマイナスにもならないと度々公式に言及していますし、Bingは「List of things you really ought to know as an SEO today(今SEOとして本当に知っておきたいこと)」と題した記事の中で、HTML5について言及しています。こうした情報を併せて考えると、主要な検索エンジンは、HTML5化は問題ない、もしくは推奨しているとさえ言っても良いでしょう。

しかし、本当にHTML5化することでSEO上の問題は起きないものでしょうか。 私はSEOの専門家として、HTML5のWebサイトに多く関わってきました。お客様のWebサイトでのHTML4からHTML5への変更も何度か経験しましたが、実際HTML5化で検索流入が伸びたことも減ったこともありません。しかし過去に数度、HTML5化を含むリニューアルの結果、大幅に検索流入を落としたWebサイトの話を聞いたことがあります。

「問題ない形のHTML5化」であれば、検索エンジンはその評価を変えることはないと私は考えています。しかし、SEOの知識を一切持たずにHTML5化すると、犯しがちなミスもあります。 本稿では、SEO上の問題を起こさずにHTML5化するために注意すべきポイントを説明しましょう。

HTML5のマークアップをする際の注意点

FlashからHTML5へ。リッチな表現のSEO手法

ほんの1~2年前までWebでリッチな表現をするには主にFlashが使われていましたが、FlashコンテンツのSEOには明確なベストプラクティスがありました。それは、FlashコンテンツはJavaScriptを使って呼び出すようにし、JavaScriptを扱えない環境向けにテキスト情報を追加するという方法です。noscript要素やSWFObject等を使った代替要素としてのテキスト情報を加えることや、それに加えてページ分割やSWFAddressを併用することで、Flashであっても非常に高いレベルの検索エンジン対応が行うことが可能でした(この詳細は4年前の拙筆ですがこの記事に詳細を記してあります)。

FlashコンテンツのSEOは、このように代替要素を使用する方法が一般的でした。その手法を検索エンジンも公式に推奨する場合もありましたし、検索エンジンのアルゴリズムとしても、Flashを認識するようになっていきました。その結果、Flashを活用したリッチなコンテンツを検索できる状態にする方法が確立したのです。しかしそのようなFlashの登場から、そのSEOのベストプラクティスが確立するまでには、長い期間を必要としました。

さて現在ではFlashを使う機会は減り、同じニーズに対してHTML5を使うシーンが多くなりました。HTML5では様々な描画を行うcanvas要素や、動画を再生するvideo要素、音声を再生するaudio要素などが追加されています。それらの新要素を中心としたWebページを制作する場合、どのように検索エンジンに認識させるべきか、という議論はほぼ行われていません。

この方法として、いくつかの方法が考えられます。例えばcanvas要素は、要素内にフォールバック・コンテンツとして、テキスト情報を組込むことができます。2013年9月1日現在、このテキスト情報はGoogle、Bingの検索エンジンでは認識しています。しかし一部の検索エンジンでは、canvas要素のフォールバック・コンテンツを認識しませんし、サイト内検索等で使われるシステムでは認識しないことがありました。対応されている検索エンジンにおいても、検索エンジンが公式にサポートしているものではありません。今後扱いがどのように変わっていくかも不透明でしょう。フォールバック・コンテンツだけに頼ることは不安があります。

Flashコンテンツが一般化することで、検索エンジンに認識させる様々な方法が試されて検索エンジンも対応を始めたように、今後HTML5が一般化した後にリッチコンテンツを検索エンジンに認識させるためのベストプラクティスが出てくるものでしょう。しかしそれが確立していない現状では、いろいろと試す必要があるのです。

さて、実際に現段階ではどのようにするべきでしょうか。まず考えられるのは別ページを作ることです。Flashが一般化する前は、Flashを中心としたページとは別に同じ内容をテキスト中心で知らせるWebページが作られていたように、テキスト中心の別ページを作ることが確実でしょう。ただそれが困難な場合には、何らかの方法でテキストでの代替要素を配置するしかありません。FlashはJavaScriptで呼び出すことが多かったため、代替要素が配置しやすかったのですが、JavaScriptを使わないHTML5の新要素では別の方法を考える必要があります。

代替要素を作るためには、CSSを利用した切り替えを用意しておくことが、現段階では一番お勧めできる方法です。ユーザへの適切な情報提供を目的としてテキストを切り替える形で配置することは問題がないと、Googleは公式に説明していますので、Canvas等のリッチな表現を使いたくない人向けの情報も同ページで提供した上で、切り替えて使用できるようにするのが最も適切でしょう。

canvas要素の場合にはフォールバック・コンテンツとしてのテキスト情報追加も選択肢の一つです。先にも書きました通り、一部検索エンジンは対応していませんし、今後の扱いは不透明です。しかし日本で圧倒的なシェアを持つGoogleは現段階では対応していますし、今後についても、HTML5の公式仕様に基づいたマークアップを大きく不利にする可能性は低いものです。対応しなくてはならない検索エンジンがGoogleだけなのであれば、フォールバック・コンテンツは良い選択肢でしょう。

ここまで、リッチな表現のSEO手法について書いてきましたが、本来リッチな表現を検索させる上で、最も重要な事は技術的な要件ではありません。そもそもの話ですが、検索される必要がある情報をリッチコンテンツを中心として制作するのが誤りでしょう。そのWebページで伝える事を表現するのに適切な手法は何なのか、ということから考えてみることをお勧めします。

SEO効果があるh要素の使い方

HTML5とSEOを考える上で、よく言及されるのはhx要素をどうするかということです。

HTML5ではh1要素を複数設置できるようになりました。しかしh1要素の扱いはSEOの観点で極めて重要です。Googleが公式に配布しているSEO初級者向けの「検索エンジン最適化スターターガイド」でも「見出しタグを適切に使おう」として、1ページ丸々を費やしてユーザに説明をしています。実際、数年前のように、h1要素とするだけで順位アップといった単純な効果はありませんが、hx要素をうまく使って文書を整理することは、検索エンジンもその文書の構造を把握しやすくなり、様々な面でプラスとなります。

h要素のSEO要件が語られる際に必ず言われることとして、「h1要素はそのページのテーマを示す内容として、1ページに1つのみにする」があります。しかしHTML5では、h1要素を複数使用することは、仕様として推奨されています。では、HTML5の仕様どおりにh1要素を複数でマークアップすることは、SEOにとって不利になるものでしょうか?

これは不利になる場合もあるし、ならない場合もあるというのが私の考えです。実際にWebページによって、hx要素の番号がどうなっていても検索エンジンの評価に影響を与えないような場合もあれば、甚大な影響を与えるケースも確認しています。

有力な検索エンジンは。ページ内のどこが重要な情報かを識別しようとしています。サイドバーやフッターなどに記された情報は、あまり検索結果に表示されづらいですし、メインカラムの情報は表示されやすいということは、少し注意して検索エンジンを利用しているとわかることでしょう。これはサイドバーなどに共通の情報が記載されがちなことが原因である場合もありますが、例えそのページにしかない情報がサイドバーに記載されていても、検索結果には表示されづらいものです。

どこの部分が重要かという検索エンジンの判別は、一つの要因だけで行うものではありません。様々な要因を使って判定していると考えられますが、私はその要因の一つとしてhx要素の番号が使われていると考えています。hx要素の番号がその判別に重要な役割を果たしているようなWebページでは、hx要素を全てh1要素とすると流入の減少につながりますし、他の要因が重要なページでは大きな影響が出ないことでしょう。

そのため、必ずしも全サイトで必須とは言い切れませんが、SEOを考えるとやはりh1要素は1つで、h2要素以後もうまく使って文書構造を示しておくのが安全と考えられます。

先に述べたとおり、HTML5化したサイトではh1要素を複数使うことが一般的です。hx要素は全てh1要素にした上で、section要素の入れ子構造で文書構造を示すのはHTML5の仕様上正しいとされていますが、h1要素は1つとしてh2要素を中見出し、h3要素を小見出し……と使っていっても問題はないとされています。どちらでもよいのであれば、SEOには確実に問題がない後者の方法を使うべきでしょう。

とは言え、大規模サイトでページ内のパーツを様々なページで流用する場合に、hの番号の整合性が取りづらいため、全てh1要素にするWebサイトも多くあります。そのような場合もページのテーマとなる部分一箇所だけにh1要素を適用して、流用するパーツにはh1要素を使わずにh2要素から始めるようにしておくだけで大きなSEO上の問題は避けられるでしょう。流用する部分は全てh2要素から始めておくことは全ての使用ケースで問題がないわけではないかもしれません。しかし、全てh1要素にすることで発生するSEO上のリスクを考えると、どちらかというと問題は小さいと考えます。

HTML5の把握でレベルが高いGoogleの検索システムは、日本では圧倒的なシェアを持っています。しかし、100%ではありません。Google以外の検索エンジンでは、まだHTML5をうまく扱えないものがあります。その際に一番大きな問題となるのはこのhx要素です。実際、HTML5化した際にある検索エンジンでは、h1要素が複数あることで大きな問題となっている事象を確認しています。h1要素は検索エンジンスパムにもよく使われるため、非常に問題を起こしやすいものでもあるのです。

ご存知の通り、HTML5は普及したといえる段階ではありません。現状ではHTML5に対応していない環境のことを考える必要があります。そのためにもh1要素は1つにしておくべきでしょう。

HTML5で追加・削除・復活した要素

HTML5では、いくつかの要素が追加・削除・復活しました。

まず気になるのは、nav要素やfooter要素などの意味を持った要素でしょう。これらの要素は、現段階での私の観測の範囲では、検索エンジンからはこれまでのdiv要素と同じ扱いを受けているようです。しかし今後HTML5が普及した際には、様々な形で検索エンジンも活用し出すことが考えられます。

今後を考えれば、ページの情報を正しいHTML5でマークアップをしておくことが、唯一の対策となるでしょう。検索エンジンは正しいHTMLしか評価しないわけではありません。インターネット上で公開されているWebページのほとんどは、マークアップ上のミスを含んでいますので、主要検索エンジンはそのミスを織り込んでWebページを認識しようとしています。HTML5は、現段階では人によって使い方に大きなブレがあります。そのため必ずしも正しいHTML5しか評価できないように、アルゴリズムを組んでくるはずはないと考えられます。しかし今後どのような評価を行ってくるかはわかりませんし、全ての検索エンジンが、HTMLのミスを織り込めるほどの技術を持っているとは限りません。やはり最大限仕様上は、正しい形でのマークアップをお勧めします。

次に注意するべきポイントとして、これまでは推奨から外れていたものの復活した要素です。

特に注意するべきはiframe要素でしょう。XHTMLで非推奨とされていたiframe要素も、HTML5で復活したことで、使用するWebサイトも増えているようです。しかし、検索エンジンはiframe要素の扱いが得意ではありません。検索エンジンは、iframe要素を呼び出すURLへのa要素と同様に扱うのが通常ですが、iframe要素で呼び出すコンテンツをそのページのコンテンツとして認識している例もあります。

iframe要素に関わるアルゴリズムも進化を続けていますが、現段階では「iframe要素内のコンテンツは、ページ内のコンテンツとして認識されることもあれば、されないこともある」という非常に微妙な状態です。そのためiframe要素で呼び出されるコンテンツは「検索対象になるかもしれないしならないかもしれない」ものとして扱う必要があります。検索されるコンテンツを作る上では非常に使いづらいものですので、HTML5で復活したといっても、SEOを考える必要があるWebページでは使用しないことをお勧めします。

b要素やi要素など、スタイルを使いながら目立たせるために使われることが多いものの、セマンティクス上、重要という意味を持たない要素があります。それとは違い、strong要素については「他の部分に比べて重要」という意味を持ちます。SEOの知識としてstrong要素は「他に比べて重要」という意味であり多く使うと意味が薄れるため、限定的に使うべきとご存知の方もいるかもしれません。

ではHTML5で復活したb要素などは、無制限に使ってもいいのでしょうか。私はそれを勧めません。それは過去の期間において、b要素もstrong要素と同様に「他に比べて重要」という意味を検索エンジンが認識していたことがあります。現段階の認識が変わっているか確認できていませんが、継続している可能性もあります。その場合は、b要素・i要素が大量にあることで、strong要素も意味がなくなる可能性はあります。

HTML4では、b要素やi要素は使わずにCSSで表現するのがWeb制作の常識でした。HTML5でb要素が復活しましたが、使うことが義務づけられたわけではありません。これまで通りのspan要素とCSSを使ったマークアップをしておくことが無難と考えられます。

SEOを考えるとHTML5を使うべきか?

SEO観点でのHTML5でのマークアップにおいて注意するべきポイントを説明してきました。

現段階ではHTML5は普及しきっていませんので、検索エンジンの対応も中途半端です。その状況で何も考えずにサイトをHTML5化した場合、SEOに悪影響を及ぼす可能性はあります。

では、SEOのためにはHTML5は選択すべきではないのでしょうか。それは違います。今後の長期的なWebサイト運営を考えると、私はHTML5化を強くお勧めします。今後、HTML5を採用したWebサイトにはSEO観点でも何らかの利点が出る可能性が高いと考えます。ページの論理構造を作りやすいマークアップや、セマンテックウェブとの適合性は、今後のSEOで利点が出てくると考えられますし、様々な拡張性はより魅力的なコンテンツを作るのにも有益になります。それはSEOには極めて重要なポイントです。通常のWebサイトでは、HTML5を採用するかどうかという選択が行えるタイミングは、数年に一度しかないでしょう。選択できるタイミングでHTML5を選択しなければ、次に変更できるのは数年後かもしれません。その頃にはすでに、HTML5のSEO観点での利点は発生している可能性は否定できません。

冒頭でHTML5化を含むリニューアルで、大幅に検索流入を落としたWebサイトの実例があると述べました。それは詳細を調査すると、必ずしもHTML5が悪いわけではありませんでした。あるWebサイトでは、テキストでの代替コンテンツを含んだFlashコンテンツを全廃して代替コンテンツを含まないCanvasに置き換えたり、iframeを使い始めて検索流入を落としたということもありました。この問題についても、HTML5が悪いわけではありません。SEOの基礎知識がないことと、HTML5の正しい知識が少なかったことが問題です。その二つの知識があれば、HTML5はSEO観点で怖いものではありません。

まずは、今回ご紹介した3つのポイントに注意していれば、大きな問題になることはないでしょう。さらにHTML5を活用するために、SEOも少し配慮してWebサイト構築を進められることをお勧めします。

Tags : Canvas,CSS,SEO,マークアップ

文字化けメモ

メモ φ(..)メモメモ
Terapadで文字コードを変換(utf-8)にすればOKだったのですが・・・
Wpへの移行作業で、どうしても一部(日本語表記の部分)が文字化けする・・・・

flashバリバリのサイト。

Terapadの「ファイル」⇒ 「文字コードして再読み込み」でなく、
「文字/改行コード指定保存」で utf-8N を選ぶと文字化け消えました・・・・

Nありかなしかは、ボムありかなしかってヤツですね。。。
φ(..)メモメモ

ARについて

詳しい記事
http://marketing.itmedia.co.jp/mm/articles/1210/11/news002.html
引用

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以下に提供側が考えるであろうARの代表的な使用目的を書き出してみた。

a. 店舗の売り上げを伸ばしたい
b. カタログからの売り上げを伸ばしたい。(同時に)返品率を下げたい
c. 雑誌やチラシなどの紙媒体からWebへの誘導を増やしたい
d. ショッピングセンターやイベント会場への集客率を高めたい
e. ある地域を巡回してもらい、いろいろな場所(施設、建物など)を詳しく知ってほしい
f. ファンとして楽しんでもらいたい
g. 実際には試すことができない配置を試したい
h. 目に見えない情報を可視化し、より分かりやすく相手に伝えたい
i. 間違いやすい作業/工程を誰にでも正確に分かるようにしたい

2. 利用者(顧客)の期待

 お客さまはARの“何に”期待をするのだろうか? 実際はARという技術そのものに期待を寄せているわけではないことに気づくべきだろう。例えば、スマートフォンの普及を目的に、あれこれと新しい技術を投入するのは提供側のエゴだったり、政治的な圧力だったりすることがある。提供側は、常にそれが利用者のためになるのかどうかということを問い続ける必要がある。

 先に説明した目的について、利用者視点でみるとどうなるだろうか。私なりに考えてみたのでご一読いただきたい。

a. 店舗の売り上げを伸ばしたい:「せっかく店舗に来たのだから、手で触って納得するまで商品を選んでから購入したい。そして、できるだけ一番安い価格で購入したい。店舗にいながら、他商品との性能比較、他店舗の価格と比較して納得してから購入できるといいな」
b. カタログからの売り上げを伸ばしたい。(同時に)返品率を下げたい:「カタログにはたくさんの商品が掲載されているけど、お気に入りの商品を探すことに時間がかかる。印刷されている商品の情報は紙面のスペースだけでは分からないからネットで最新の情報や評判なども見てみたい」
c. 雑誌やチラシなどの紙媒体からWebへの誘導を増やしたい:「買ってきたファッション雑誌には、いろいろなブランドの商品が掲載されているが、それぞれの商品がどんなブランドで、どの店舗でいくらで販売されているのかが分からない。雑誌と自分のスマートフォンが連動して、雑誌に掲載されている商品の詳しい情報を自分のスマホですぐに見ることができて、しかもネットですぐに購入できたり、一番近くの販売店へナビゲーションしてくれるといいな」
d. ショッピングセンターやイベント会場への集客率を高めたい:「見るだけのありきたりのイベントは飽きてしまったな。家族やカップル、友人と楽しめるスタンプラリーや宝探しのような参加型のユニークなイベントがあったら行ってみたい」
e. ある地域を巡回してもらい、いろいろな場所(施設、建物など)を詳しく知ってほしい:「観光地へ行くけど、どこをどのように巡回すると楽しめるだろう。地図や位置情報と連動するようなコンテンツがあると、より楽しく観光ができそうだ」
f. ファンとして楽しんでもらいたい:「自分が大好きなキャラクターが等身大で現れて一緒に写真が撮れたりしたらきっと楽しいだろうな」
g. 実際には試すことができない配置を試したい:「洋服なら、形や色を合わせて見られるといいな。家具やインテリアなら、部屋に置いた時のイメージを見て、自分の部屋に合うか確認できると安心してネットで購入できるな」
h. 目に見えない情報を可視化し、より分かりやすく相手に伝えたい:「放射能の測定値や騒音、温度など言葉だけでは伝えづらいことをリアルタイムに可視化して見せることができたら、よりいっそう伝えやすくなるだろうな」
i. 間違いやすい作業/工程を誰にでも正確に分かるようにしたい:「滅多に行わない機械の操作や間違えやすい手順は、段階を追ってナビゲートし、操作方法を教えてくれるとその作業が安心して行える」
3. AR利用を成功させるための5つのポイント

a. 利用場面について:そのARが利用される場面を思い浮かべてみよう。人通りが多いためARを使用したイベントを実施したら問題が起きるかもしれない。店舗内、電車のホーム、電車の中、その周辺でスマートフォンのカメラを空中にかざして問題が起きない場所かどうか、シチュエーションを確認しておくことが重要だ。また、画像やARマーカーのような「カメラで撮影して実行するタイプ」であれば、ARとして画像の認識ができる明るさ(暗さ)であることが必要だ。位置情報を使用したARアプリであれば、位置情報が取得できる場所であるかを事前に確認することが重要となる。
b. 簡単であること:インストールから設定、実行方法まで全てが簡単であることが重要。また、ターゲットの年齢層にあったアプリである必要がある。
c. 継続性があること:一度だけ行われるARキャンペーンは、その存在自体に気付かない人の方が多いだろう。継続性があれば、習慣化してより多く利用される結果となるだろう。
d. 告知が行われていること:失敗する最も大きな要因として、告知が全く行われていないことが挙げられる。ARに限ったことではないが、何かを始める場合は適切な量の告知をするべきだ。
e. サービスを借りるか、新規に開発するか:短納期であれば、迷いなく汎用アプリなどのサービス利用をお勧めする。時間や予算に余裕がある場合は、ブランドイメージの向上や独自性の確立を目指して、新規開発に踏み切るのも1つの手だ。
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【連載】ARをマーケティングに応用する:第2回 拡張現実を実現する技術――プラットフォーム編

前編「拡張現実を実現する技術――ハード/ソフト編」に引き続き、後編ではAR関連のプラットフォームを解説する。

[亀山悦治,ナレッジワークス]

ARのテクノロジーとプラットフォーム

下記の図は、私が2012年9月中旬頃に調査した際のAR関連のプラットフォーム、技術を独断でまとめたものである。すでに統合されたサービスや、10月に新しくサービスを開始するプラットフォームもあるだろう。従って、この図は常に変化する。今から約3年前はプラットフォームの数はこの半分にも満たなかったのだから凄い勢いで新しいサービスが生まれていることがよく分かる。

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私自身は、ここに記載されているほとんどのサービスや技術については、その概要を把握しており、常にその変化に注目している。技術の変化が非常に激しい時期であるため、今、何が良いのか、これから始めるにはどのプラットフォームが良いのか、または開発した方が良いのかをお伝えすることができる。ARのプラットフォームや技術の選定ポインはこの記事の中で多少ご説明するが、選定に困った場合や、どうして良いか分からない場合は、ぜひお問い合わせいただきたい。

ARについてご説明すると、よく聞かれることが2点ある。1点目は「ARのプラットフォームがたくさんありすぎて使う側がどのアプリケーションで、何をしたら良いのか分からないのではないか。統一することはできないのか?」そして、2点目が「そのARアプリケーションを使ってもらうためには、インストールしてもらわないとならない。どうやってインストールしてもらえるよう促すのか?」という内容である。

 1点目については、キャリアの独自企画と差別化について考えるとまず不可能だと感じる。スマートフォンで使用されるQRcodeリーダーを見ても分かるだろう。基本的に規格が統一されているアプリケーションでさえ、大量にアプリケーションが公開されているのだ。だれも統一はできなかったし、携帯電話と違い最初からインストールされていない機種がほとんどではないだろうか。ARの場合は、位置情報の規格は統一されるかもしれない(しかし、ある団体と複数の日本の企業が試みたが、結果的に実現できなかったことは記憶に新しい)。

2点目だが、みんなで使うARプラットフォームにこだわるから問題だと考えてしまうのではないだろうか。今や、位置情報ARアプリはどう取り扱われているかご存知だろうか。シティマップアプリや、旅行ガイドアプリという便利なアプリケーションの機能として当たり前に組み込まれてる。すでに大量にダウンロードされているアプリケーションに新しい機能として組み込み込んでしまえば良いのだ。全てのARアプリではないが、組み込みタイプに対応できるものも存在する。

【プラットフォーム型の利用と、新規開発型のどちらを選定するべきか?】

この判定は容易である。まず、「どのようなARを提供したいのか」「予算はどの程度あるか」「何回使用するか」「どの位の期間使用するか」「リリースまでの期間はどの程度か」によってほぼ決まってくるであろう。また、開発ライセンス、利用ライセンス、サーバ費用などが必要な場合もあるため、ベンダーにはよく確認しておくことをお勧めする。

スマートフォンの場合のARが中心になるが、私の経験に基づいてお伝えしたいと思う。

1)予算はどの程度あるか

10万~100万円であれば、迷うことなくプラットフォームの利用をお勧めする。プラットフォーム型では、「要件定義/打ち合わせ/調査」「初期設定」「デジタルデータの制作(すでに保持していれば必要なし)」「ARの設定作業」「簡単なテスト/調整」「月額利用料」が発生する。開発の場合は、設計、開発、テストで2カ月以上の期間がかかることが普通である。

2)何回使用するか

単発のキャンペーンなどで、使用が1~2回であれば、プラットフォーム利用をお勧めするが、それが特別なキャラクターを使用したものや映画の特別なプロモーションであれば、新規開発型でも良いだろう。継続して使用するアプリであれば、必ずランニングコストの確認を行なう必要がある。

3)どの位の期間使用するか

6カ月を超えない程度であれば、プラットフォーム型でも良いだろう。長い期間の利用では月額費用や年間ライセンスがかなりかかる場合もある。1年以上の利用や、ほぼ永続的な利用であれば、利用ライセンスが無料か、ライセンス買取方式に対応しているAR技術を選定した上で、新規開発を行った方が良いだろう。

4)リリースまでの期間はどの程度か

スマートフォンの場合、通常はAppleとAndroidの両方に対応させる。Androidのみという前提や、企業内での営業ツールとして使用するのならばストアの審査がないため、多少の余裕ができるが、2カ月後のリリースという状態であると、開発が1カ月で行えたとしてもかなりリスクがある。もし、Apple、Androidの開発者IDを取得していない場合は、さらに2週間程度の余裕が必要となるため、間に合うかどうかは工程とスケジュールを予め把握する必要があるだろう。

【スマートフォン向けプラットフォームと開発用SDKの紹介(2012-9-30調べ)】

1)Aurasma(オーラズマ)/Aurasma Lite(オーラズマ・ライト)

aurasma
  • 公式サイト:http://www.aurasma.com/
  • 国:イギリス
  • 対応:iOS、Android OS
  • SDK提供:あり
  • ARタイプ:画像認識型
  • 取扱可能コンテンツタイプ:静止画、動画、3DCG
  • サービス開始時期:2011年6月
  • 特徴:O2Oの仕組みをもって生まれたAurasmaは、親会社が検索と画像認識技術ではトップクラスの技術を持つ英国のAutonomy(オートノミー)と、それを買収したヒューレット・パッカードのクラウド技術が利用されている。紙媒体から動画などを表示する仕組みと、Webサイトへのコンバージョンを容易に実現する仕組みがある。最近では、単にWebへ誘導するだけではなく、対話型の操作ができる機能が追加された。

2)Knowlede works(ナレッジワークス)/mueAlive!(ミューアライブ)

knowlede
  • 公式サイト:http://alive.knowledge-works.co.jp/
  • 国:日本
  • 対応:iOS、Android OS
  • SDK提供:なし
  • ARタイプ:画像認識型
  • 取扱可能コンテンツタイプ:静止画、動画、3DCG
  • サービス開始時期:2011年11月
  • 特徴:Aurasmaの技術を使用して作成された画像認識型のARアプリケーション。Aurasmaで実現できる機能はほぼ兼ね備えている。

3)blippAR(ブリッパー)/blippAR(ブリッパー)

blipp
  • 公式サイト:http://blippar.com/
  • 国:イギリス
  • 対応:iOS、Android OS
  • SDK提供:なし
  • ARタイプ:画像認識型
  • 取扱可能コンテンツタイプ:静止画、動画、3DCG
  • サービス開始時期:2011年8月
  • 特徴:アメリカのQualcomm Vuforiaの技術を使用して作成された、画像認識型のARアプリケーション。1つひとつのコンテツがしっかり作り込まれており、インタラクティブな操作で、まさしく体験型のARを実現している。日本でアプリケーションをインストールすることはできるが、コンテンツを導入することはできない。

4)metaio(メタイオ)/junaio(ジュナイオ)

metaio
  • 公式サイト:http://www.junaio.com/
  • 国:ドイツ、アメリカ、
  • 対応:iOS、Android OS
  • SDK提供:あり
  • ARタイプ:ARマーカー型、画像認識型、位置情報型
  • 取扱可能コンテンツタイプ:静止画、動画、3DCG
  • サービス開始時期:2010年2月
  • 特徴:カリフォルニアに拠点を置くjunaioは、ARの技術では古くから取り組んでいるmetaioの優れたモバイル技術が使用されている。あらゆるタイプのARに対応しているといっても過言ではないであろう。仕組みとしては、画像認識後にjunaioが用意しているサーバへ問い合わせ、利用者側が用意したコンテンツサーバを参照するようになっている。

5)Layar(レイヤー)/Layar(レイヤー)

layar
  • 公式サイト:http://www.layar.com/
  • 国:オランダ
  • 対応:iOS、Android OS
  • SDK提供:あり
  • ARタイプ:ARマーカー型、画像認識型、位置情報型
  • 取扱可能コンテンツタイプ:静止画、動画、3DCG
  • サービス開始時期:2009年6月
  • 特徴:サービス提供開始時は、位置情報タイプのARであったが2011年には画像認識タイプにも対応した。Layarは国内外のAndroid端末にプレインストールされることもあるが、日本で使われたという話はあまり聞かない。Layarサーバへの認証が最初に必要である点など、仕組みがjunaioと似ているため比較されることが多いARプラットフォームだ。

6)Koozyt(クウジット)/GnG(ジーエヌジー)

koozyt
  • 公式サイト:http://www.koozyt.com/solutions/gng/
  • 国:日本
  • 対応:iOS、Android OS
  • SDK提供:なし(※KARTというSDKは用意されている)
  • ARタイプ:ARマーカー型(Cyber Codeと呼ぶ)
  • 取扱可能コンテンツタイプ:静止画、動画、3DCG
  • サービス開始時期:2010年5月
  • 特徴:「ゲット・アンド・ゴー」と呼ばれるこのプラットフォームは、Sonyの技術を応用して実現している。Cyber Code(サイバーコード)と呼ばれる独自デザインの認識コードが利用されている。日本国内の多くのキャンペーンで利用されている。

7)arara(アララ)/ARAPPLI(アラプリ)

arara
  • 公式サイト:http://arara.co.jp/
  • 国:日本
  • 対応:iOS、Android OS
  • SDK提供:なし
  • ARタイプ:ARマーカー型(QRARと呼ばれるQRcodeとARマーカーの複合型)
  • 取扱可能コンテンツタイプ:静止画、動画、3DCG
  • サービス開始時期:2010年12月
  • 特徴:「QRAR(キューアール・エーアール)」と呼ばれるコードを読み取って四角い枠を基準にしてARを実行するこのプラットフォームは、QRcodeを使用するという点では、非常に分かりやすい方式だと思う。QRcodeと四角の枠の2種類のマークが必要となるため、四角の枠にQRcodeを配置したり、場所を分けて配置することもあるようだ。日本国内の多くのキャンペーンで利用されている。

8)KDDI(ケーディディーアイ)/SATCH VIEWER(サッチ・ビューワー)

kddi
  • 公式サイト:http://satch.jp/sp/satchviewer.html
  • 国:日本
  • 対応:iOS、Android OS
  • SDK提供:あり
  • ARタイプ:画像認識型
  • 取扱可能コンテンツタイプ:静止画、動画、3DCG
  • サービス開始時期:2012年4月
  • 特徴:フランスの有名なAR提供企業「Total Immersion(トータル・イマージョン)」のモバイル向けの技術を使用し、それをプラットフォーム化したものが、このSATRCH VIEWERだ。まだAndroid版しかリリースされていないようだが、KDDIという日本のキャリアが運営しているARでもあるので、期待したい。

9)Onvert(オンバート)

onvert
  • 公式サイト:http://onvert.com/
  • 国:イギリス
  • 対応:iOS、Android OS
  • SDK提供:なし(※しかし、管理画面での登録可能)
  • ARタイプ:QRcodeと画像認識型の複合型
  • 取扱可能コンテンツタイプ:静止画、動画
  • サービス開始時期:2012年8月
  • 特徴:QRcodeを読み込み、その後、対象画像にカメラをかざすと画像認識が行われるARだ。QRcodeで対象を特定し、画像にかざすため手間が一回必要だが確実に認識されるであろう点が優れている。

10)GOLDRUN(ゴールドラン)

goldrun
  • 公式サイト:http://www.goldrun.com/
  • 国:アメリカ
  • 対応:iOS、Android OS
  • SDK提供:なし(※依頼することでGOLDRUNにて開発可能)
  • ARタイプ:カメラモードへの画像表示、イベントにより位置情報を利用
  • 取扱可能コンテンツタイプ:静止画
  • サービス開始時期:2010年10月
  • 特徴:単純にカメラモードの状態で、起動したアプリの画面上から楽しみたいデジタルコンテンツを選択すると、その画像がカメラモードの状態で表示され、一緒に写真を撮影することができる。位置情報を利用することはできるようだが、ARマーカーや画像認識のような技術は使用されていない。単純なだけに、楽しめるARアプリケーションだ。

今回は前後編にわたって、ARの技術をご説明した。次回は、ARの国内外の事例とその効果について具体的に説明したいと思う。

文字実体参照

参考「HTMLで使える文字実体参照

一部を掲載

数値文字参照 文字実体参照 備考
コード 文字 実体名 文字
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&#62; > &gt; > greater-than sign

ほかにもいろいろ・・・・

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